マイケミカルロマンス　CD5枚セット 洋楽

このアニメは凄惨なシーンが多く暗い描写が多いが、映像作品の在り方としては問題ないと思う。ノリと勢いだけでストーリーが進むのは異世界ものあるあるだが、スバルの激情型すぎるところがどうしても作品に引き込まれるところを阻害している。馬鹿を自称して謙虚そうだが、実際は傲慢で考え無しな行動が多すぎて多少の努力シーン程度では払拭できない。見ているとネガティブに叫ぶシーンが多く長い。というかこれがアニメのメインになっている。よく名作ループ物として挙げられるシュタゲと比べるとその時間の無駄遣いさがよく分かる。うんざりして少しスキップしたのにまだ叫んでいる。しかも1回どころか事件毎にやるのは勘弁。残忍な行為をする側でなく、される側に苛立つ作品も珍しい。逆に平和パートはキャラが立っているので良いと思う。スバルの声優さんの演技を堪能するという意味では良い作品ではないかと。異世界かるてっとの一角なのでそこそこ期待していたが、これだけは見るに堪えなかった。

2023/06/02 22:35

弱くて何の力もなくて周りに頼るしかないくせに「俺がなんとかする」「俺が助ける」みたいな勘違い発言が多くて観るに耐えない。しかもその気持ち悪さだけは妙なリアリティがあるから本当に無理。傲慢カス男に感情移入できる人や傲慢クズ男が好物な人ならぜひおすすめなのかなぁ。

2023/06/02 22:32

無理

2023/06/02 21:29

私は大量生産されているタイムリープものの批判もしないし、なろう批判もしません。ストーリーや設定は面白いけど、一番の問題はスバルが1ミリも好きになれないこと。スバルに終始イライラしっぱなしで、ものすごくストレスが溜まった。スバルが受け付けない時点で、共感出来ないし、没入感はどうしても薄れる。レム、ラム、ベア子は好き。エミリアは存在が薄く完全に埋没してしまっているので、もうちょい個性が欲しいところ。ストーリーと設定が面白い、キャラもかわいい、絵もきれい、アニメーションもいいだけに、スバルで共感出来ないのはとてももったいなかったです。

2023/06/02 17:31

メアリー・J・ブライジ、ローリン・ヒルなどに影響を与えた有名なアルバムです。ベストトラックは冒頭の "Compared to What"です。圧倒的な歌唱力を聴きたいなら "The First Time Ever I Saw Your Face"を聴いてみてください。個人的には "Ballad of the Sad Young Men"がお気に入りです。ネオ・ソウルの誕生に貢献したこのアルバムが1969年に発売されたとは思えないほど、色あせない洗練された洒落た魅力がある。今夜も何度も聴きたいアルバムだ。

2023/06/02 17:26

もちろん「KILLING ME SOFTLY」は超名盤ですが、彼女の本質はこの１枚目と２枚目ですね。JAZZ的フィーリング感じさせるディープに歌い上げる歌唱方、JAZZのハスキーとは又違いほんの少し甘い声、魅力的です。ニーナ・シモンはJAZZ側からソウルにアプローチしたのと反対に、彼女はJAZZフィーリングを感じさせるソウルで魅了します。後（FEEL LIKE MAKING LOVE以降）にソウル魂？のようなものが抜けてしまい、ブラコン流行路線になってしまったのは時代のせいとはいえ残念です。

2023/06/02 15:53